30代独身日記

28歳(年齢=彼女なし)公務員の婚活記録

恋愛テクニックの勉強

社会人たるもの、週1回は書店に行って何が流行っていてどんな本が売れているのかチェックするべきだと思います。

婚活で読者が趣味という女性も古典文学ではなく東野あたりを挙げるパターンばかりですしね。

 

さて、今回紹介するのはコチラ

 

ラブホの上野さん

 

 

 

少し古いですがTwitterから派生し書籍、ドラマ化もされておりご存知な人も多いのでは?

ラブホテルで働く上野さんが恋に悩む人たちにアドバイスを送る一話完結のストーリー。服装から会話術、日常の過ごし方など男がモテるための方法をコミカルに描いています。上から目線な恋愛指南本が多いなか、コチラはパロディネタを随所に交え、嫌味がないようになっててオススメです。

 

 

【記録用】

・服が人を作る

→外見を良い方向へ変えれば他人の見る目が変わり、自身の内面にも影響を与える。つまりリア充っぽい服装をしていれば内面を見てもらえる入り口になる!

 

・会話は感情を合わせる

→男性は発言で共感を示すが、女性は感情で共感を求めている。感情さえあってれば発言の内容はなんでもよい

 

・緊張感を与える

→いい人だけど男として見れない。そう言われがちな人は緊張感を与えられていない。露骨に媚を売らない。踏み込んだ会話をする(恋バナ、嫌いな人、下ネタ、大切な思い出など)

 

・変化を褒める

→女性は変化を好まない。何か変わっていたら、それが良い状態なのか不安な気持ちでいる。それを認めることで好感度アップ!

 

・lineの内容

→とって付けたような用事では好感度マイナス。話をしたい、って意思が伝われば

良い。返信があるかないかなんて好感度やタイミングの問題。

 

・女性をいじる

→性的なものや本当に気にしている内容を避ける。

 

・面白い話

→お互いが知っている話や経験をもう一度別なカタチで話すことで再認識をする。何もオチをつけた面白い話をする必要はない。

 

・奇襲作戦

→モテない男性がじっくり攻めても時間をかけるほど番狂わせは起きにくい。

 

・クイズ形式にする

→女性へ質問する機会が多くなりがち。会話にアクセントを

 

【感想】

恋愛指南書は何冊か読んでいます。おそらく筆記試験があれば上位に食い込む自信すらあります。が、モテていない現状は頭でっかちになってるのでしょうか…

やはりレンタル彼女で実践練習あるのみですかね。