ハプニングバーのレポ
今回は趣向を変えて婚活から離れたお話を
テーマは「ハプニングバー」について。
ちょっと性的なことも書かれてるので苦手な方はブラウザを閉じてくださいm(__)m
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読んでくれた人へ
ハロー、アンダーザワールド…
さて、まず注意頂きたいのはハプバーは飲食店であり風俗店ではない、ということ。素人の男女がコミュニケーションを取りながら性を語る場です。ハプニングが起こるかどうかは運次第。つまり大人の社交場です。
基本的には初回利用時に入会金の支払いや身分証明の提示を行う会員制のバーとされ、男性は1万~1.5万でフリードリンク。女性は無料なところが殆どです。
無法地帯と思われがちですが、地下には厳格なルールがあります。店ごとにルールが細かくありますが入店時に店員から指示されます。基本は女性を不快にさせない、ということを守っていれば大きな間違いはないでしょう
また、ハプバーは大きく分類して渋谷SB系か新宿リト系の2つに分けられます。前者は若くギャル系が多くクラブのようなイメージ。後者は年齢層が広く静かなbarで話をする、ってスタンス。もちろんイベント日や当日集まった人の雰囲気で変わりますが大雑把なイメージとして。その他にもSM特化や混浴ツアーなどを開催しているところもあるようですが、まだ行ったことはありません。
よくハプニングバーを紹介するblogで出会い系で女の子と一緒に行くことを勧める記事がありますが、信じないでください!
あんなの出会い系を勧めるアフィリエイト目的でしかないです。基本的に単独男性が多くて次いで単独女性、カップルは稀にいる程度。
単独女性はタダ飯、酒目的も一定数いるでしょうが基本的に承認欲求が強い人が多いと思方々と思われます。ただ、エロいだろうと強引に迫っても拒否されるのが責の山。基本は地上と同じようにコミュニケーションを取ってから。なかにはホンマもんの痴女もおりますが…
賑わうのは金、土の休み前の夜ですね。20~40代の普通の会社員やOLが来ています。既婚者もわりと多いです。イケメン、美人もなかにはいますが、基本はフツメン。
ただし平日昼間来てる奴らはヤバイ。普通の仕事してる人じゃないヤツらが多いです。男比率も多いのであまりオススメはしません。入場料が夜に比べて安いのは魅力ですが…
【新宿・リトリート】
新宿ハプバーの登竜門。HPに場所が記載されていないので、電話して案内をしてもらわなければいけません。
店内は綺麗。バーカウンタースペースとソファ、個室プレイルーム、大部屋ルームと別れています。プレイルーム以外での下半身の露出は禁止されていますが下着まではok。女性はキワドイコスプレをすると通常のメニューの他にビールも飲めるためか、ビキニ衣装を見かけます。
登竜門とはいえ常連客も多め。そして常連は雰囲気で分かるものです。年齢層は男性40代が稀に、女性は30代ぐらい。
【浅草・シャングリラ】
入会金なしで入場料6000円のみの低価格。カップルは来店予告すれば入場料無料になります。こちらは飲食店ではない、という形態で自動販売機で飲み物を買う仕様。箱は小さく1階の交流スペースと2階のプレイ、シャワールームに別れています。
こちら、男性は下着じゃないと入れないエリアがあり常連客がそちらで待ち構えています。初めて行ったら面食らいますね。
プレイルームにに仕切りがないので見せる目的で来てるカップルも多い。年齢層は他のハプバーと比べて高め。あんま綺麗じゃない。
【新宿・カラーズバー】
店内のテレビにはアダルトなビデオが常時流れ、ダーツがある珍しいハプバー。ウノやトランプ等のゲームが常備されて年齢層は若いイメージ。プレイルームに仕切りはなく、外からも見える仕様。ワイワイ賑やか系。個人的に合わなかった。
【婚活との繋がり】
前段でハプニングバーと婚活は関係ないと語りましたが、本質は同じだと思います。ハプバーで口説く過程は婚活そのものではないでしょうか?自分の魅力を伝え、受け入れてもらうこと。
プレイには至らずともレベルアップのため引き続き開拓していくつもりです。