30代独身日記

28歳(年齢=彼女なし)公務員の婚活記録

Kさん篇、今度こそ完結③

【前回までのあらすじ】

とあるイベントで知り合ってた保育士Kさんとイベント後に吉祥寺のダイニングバーへ。その後、仕事終わりの食事の約束を取り付ける。

 

【今回の話】

平日の仕事終わりに府中駅に待ち合わせして食事へ。今回はKさんの職場と私の職場の中間である府中駅近辺のこちらを選択

 

・寿司ダイニング鈴音

 

https://s.tabelog.com/tokyo/A1326/A132602/13225150/top_amp/

 

店内はこじんまりとした居酒屋。店内にはモダンjazzが流れて大人の雰囲気を演出。

海鮮をメインに扱っているが和風の居酒屋メニューは一通り揃えていました。アルコールは日本酒をメインに色んな銘柄を扱ってます。1貫から注文でき、リーズナブルな料金設定。

 

 

【当日の様子】

定時で仕事を切り上げ向かいます。普段は作業着で仕事してるため久しぶりのスーツ。動きにくさを感じるとともに、やはり背筋が伸びます。

 

Kさん、遅れて登場。白コートに白ニット。髪型がポニーテールと前回とのギャップが可愛い。仕事中はポニーという心にストライク。前回の終わりにタメ口まで持っていきましたので、今回は最初から博多弁が聞けました。方言可愛い。

 

 

食事中は頭をフル回転させて話題を回します。女性との会話は聞き役に徹しろ、とよく言われますが適切な相槌や質問って喋るより難しいものです。話題は前回盛り上がったディズニートークに始まり、仕事の話。その後、今期のドラマの話題から好きな異性のタイプの話へ会話を派生。

 

「頭が良いけど人を見下さない人」

とピンポイントな答え。過去にトラウマがある雰囲気でしたが深掘りは出来ず。

 

 

1時間30分ほどで切り上げます。今回も全額奢り。酒飲まない人だと安く済むので良いですね。

 

 

俺「近くまで送るよ」

 

Kさん「大丈夫、近いけん」

 

俺「…迷惑じゃなければ。もうちょっとだけ、話がしたいからさ」

 

歩いて会話をしながら2つの選択肢を考えてました

①友人キャラとして関係を深めていく

②告白して踏ん切りをつける

 

雰囲気的に次に繋げるのは難しいと感じていました。そのため踏ん切りをつけるために告白!

 

俺「Kさんのこともっと知りたいんだ。一緒に色んなところ行って、もっと話がしたい。だから…付き合ってください」

 

Kさん「…うん。ありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、今そういう気分じゃなくて。」

 

その後、何かフォロー的なことを口にしてましたが何も耳に入りません。無理だと分かってましたがフラれるのはつらいものです…

 

これにてKさん篇、終了!!

現在、立ち飲み居酒屋で知り合ったバツイチと週末に食事予定と金曜にオープンするパブスタ利用と婚活予定がつまってます。

 

彼女が欲しい、結婚したいって消せない想いがある限り、引き続き、婚活がんばります!