仮交際①-2(1人目Mさん2回目)
最初にお見合いをしたMさんと仮交際*1に突入
*1 仮交際・・・お見合い(初回)の顔合わせでお互いが次も会っても良い、と思ったら突入する段階。世間一般でいうお友達レベル。この段階でデートを重ね⇒真剣交際⇒退会が最終目標。
2回目の食事の約束を取り付けました。
実は私が前日に高熱を出してしまったため、約束を1日延期してしまいました…
再セッティングしたのは某デパート内にあるオシャレ系カフェ。しかし、これは失敗。
食事内容に問題はなかったものの、婚活男女が会話するには雰囲気や客層が若すぎます。10代~20代前半がキャピキャピしてるなか、婚活トークは語れません…
お酒を飲める体調ではなかったのですが、前日に候補していたダイニングバーへ急遽向かうことに
【2軒目】
場所は伏せますが、都内のオシャレ系ダイニングバー。店内もほどよく暗く、周りの目もそんなに気になりません。
会って2回目ということもあり、まずはフランクな話題から入ろうと考えていましたが、Mさんが仕事の内容や結婚後の働き方についてと真剣度高めな話題を切り出してきたため、圧倒されるカタチで序盤は進行。
これが婚活ッ!
マッチングアプリのフワフワ感とは違います。
そしてMさん。見た目が美人です。私をリアルで知る人間なら間違いなく「コイツ、好きそうな顔だな」と思われる綺麗めお姉さん系。条件面では何も問題なく、さっぱりした性格は好印象。なら、何故婚活市場にいるのか…?
衝撃な事実が知らされました。
そう、Mさん整形美人さんでした。
Mさん「ずっとコンプレックスで○○のときに□と△を~~」(プライベートなため詳細は伏せます)
この事実を知らされたとき、エロゲー風に選択肢が脳内をよぎります。
(童貞歴、エロゲーユーザーなら分かってくれることでしょう…)
①そんなの関係ないっ!君は君だ!
⇒正統派選択肢。一見するとtrueルートに近いものの今一つ。今時これじゃtrueに行けない。
②整形してる人はちょっとな…
⇒バットエンド
①、②を選ぶにはどちらもMさんを知らなすぎます。そのため第③の選択肢を浮上
「コンプレックスってあるよね。俺も実は毛深いのがコンプレックスでさ。~~
でも施術中に下半身が反応しちゃうよね(笑)」
と、別に大してコンプレックスでもなかったVIO脱毛の話をして話題転換に逃げました。
自分のコンプレックス(フリ)を話し、共感を示し、最終的に自虐に落とす私がやりがちな手口です。
彼女もその場は笑って聞いてくれましたが、内心はどう感じたのでしょうか
冷静に思い返すなら、話をしてくれた彼女の真意をもっと汲んであげるべきでした。
少なからず好印象だったからこそ、そんな重い話をしてくれたのだと思うと悪いことをしてしまったかもしれません。
個人的に整形美人に拒否感はあまりありません。次回に繋がるかは分かりませんが、Mさん2回目はこんなところ。
来週は別の方とお見合い予定!
年収が私より100万は高い方です!