今年最後の婚活!美術館デート
クリスマスイブに開催した合コンで知り合った女性(前回記事参照)と美術館デートに行って来ました。合コン最中に「バロックから印象派までの西洋絵画が好き」との情報を聞いていたので、ゆっくり観られる西洋美術館を提案。しかし年末年始で休館のため断念。上野の森で開催中のフェルメール展へ行くことに。
【女性の詳細】
美容品会社のマーケティング部門で働く26歳OLさん。ルックスはタイプではないものの話をしてると癒されるタイプ。相手に合わせて話題を変えられるコミュニケーション力が高め。以降、フェルメールさんと呼びます。
【当日の様子】
上野駅改札にて待ち合わせ。当日は青ニット、インナーは白シャツを合わせて清潔感を意識。美術館ですからね!
フェルメールさんは黒コートにベージュのセーター。ネイルが前回会った時から変わっていたのを指摘したら若干引かれました…
ちなみに、フェルメールはオランダを代表する画家で「真珠の首飾りの少女」などは映画化もされ日本でも有名ですよね。今回は彼の作品から9点が展示されます。正直、絵画が好きなわけではないですが相手の話に合わせられる婚活の教養として押さえています。
さて、事前に日時指定のチケットを購入していましたが、会場は混雑。
あまり会話が出来る雰囲気ではありませんでしが、絵のテーマをきっかけに雑談したりと雰囲気は良さげ。
【夕食】
その後、一緒に食事へ。お店は事前に目星をつけていたコチラを選択。
絵の感想から入り会話を回します。
実際に会話をしているとYさんの頭の回転の良さが分かります。相槌、笑顔、テンポの良い質問を返してくれます。童貞が勘違いして惚れてしまいそうになる優しさです。
その後、二次会としてオーセンティックバーへ。あまり酒が強くないのか、この頃にはフェルメールさんにも酔いが見られました。過去の恋愛経験や幼い頃の想い出といったパーソナルスペースへ踏み込んだ会話を挟んで警戒心を説いていきます。終盤にはタメ口まで持ってけきました。
終電が近いということで退店。途中、手を繋ぎキスしましたが拒否されず。イケる!と核心
俺「フェルメールさんのこと好き。もう少し一緒にいられない?」
フェルメールさん「駄目、お酒飲んでないときにちゃんと、ね」
と言われ初詣を一緒に行くことに。酔ってる風を装ってますが、別に酔ってません。
なお、合コンで一番ルックスがタイプだった看護師さんとも年明けに食事に行く予定でしたが、フェルメールさんに絞って行動することにします。二人は友人ではないもののどこから話が漏れるか分かりませんもんね
【一年の総括】
2018年は結婚相談所入会に始まりハプニングバー、コリドー、パブリックスタンドデビューと精力的に活動しましたが成果はありません。この悔しさを噛みしめ、来年の糧にしていきます。来年こそ彼女が出来ますように!