女性向けアダルト動画から学ぶ理想の姿
『男性向けAVをリアルで実践してはいけない』
あれは視覚的パフォーマンスで女性は痛いとか言われます。では、女性向けAVはどうなのでしょうか？AVが性への理想がカタチになったものならば、ここから女性に好かれる糸口か見つかるかもしれない、と考えました。
さて女性向けと言っても概ね男性向けと変わりません。大きな違いは行為に移るまでの過程です。
【1】ストーリー
もちろん男性向けでもストーリーがしっかりしたものは沢山あります。しかし女性ものは関係性がより描写されたものが多いです。恋人ならば冒頭から何ヵ月ぐらいの付き合いでどんな状態なのか容易に想像できます。
思わず恥ずかしくなるほど女性をお姫様のように扱うものが多いです。
【2】俳優
男性はほぼイケメンです。とにかく笑顔と清潔感が段違い。
逆に女性は巨乳が少ないように感じます。普通レベルな女性ばかり。ここは男性向けによく出演する女性のが格段に好みです。
【3】カラミ
メインパートです。やはり大きな違いはキスの多用でしょう。これでもか、と言うぐらいにキスが多い。そして脱がせるまでにまた時間がかかります。一枚一枚丁寧に…
そして行為の最中に囁く甘い言葉。可愛いだとか愛してるとかそんな言葉を行為のなかで多用しています。
普段、ハードなものに慣れていると女性向けは行為に派手さや動きが少ないため実用性は低いと言わざるおえません。しかし女性が求めているものを理解するには役立ちます。
女性を徹底的にお姫様扱いすること。派手さや技術よりも耳で逝かせること…
しばらく女性向けから目指すべき男性像を固めていきたいものです。
…いつか実践できる日は来るのかな…
