就活苦戦してたメンバーと彼女いないヤツらの一致について。自己分析と企業研究の大切さ
タイトル通りです。
見渡してください。
就活でなかなか内定貰えなかったヤツって童貞ばかりじゃなかったですか?
少なくとも私の周りにいる彼女いないヤツって就活で苦戦してた経験持ちばかりなんですよね…
自己分析と企業研究。
言い換えると自分のレベルを知らないのに無理めばかりを狙っていたり、誰にも相談しない性格だったり。女性の扱いを知らない、出来ていないと言うことでしょうか。
と、言うわけで今日のテーマは昨今の
『社会人の出会い』について。就活でもまずは昨今の就活事情をセミナーで聞くことから始まりますよね♪♪
早速ですが『国立社会保障・人口研究所』が5年ごとに実施している、結婚したカップルの出会いのきっかけについての調査結果を見てください。
それぞれ見ていきましょう!
『職場』
3割の人が職場で出会い、結婚しています。いつの時代も鉄板です。
普段の人となりや周りからの評価も分かること。何より一緒にいる時間が長くなることから自然と好意も生まれやすく、最も結婚に適した出会いでしょう。私の両親も職場結婚でした。
ただ、女性の母数が多かったり毎年、新しい人が入社する会社なら良いですが男性や年配の方ばかりな職場ならどうしようもない。
本気で結婚を望むなら若い女性が多い職場への転職が必要でしょう。
『知人の紹介』
これも鉄板ですね。職場と同様に3割近く。
しかし、それまでの生き方が左右するものです。知人が少ない場合やお前は紹介できない、って言われるタイプには無理。
blogを読んだ人!迷惑はかけないので紹介してくださいm(__)m
お節介なおばちゃんが紹介してくれないものか、ヨガスクールやジムでは、年配の人から評判も良いと思っているのですが何もありません!
『学校』
1割近くの出会いのもと。
学生時代から交際していた場合や久しぶりに同窓会で会って…というパターン。前者なら安定を、後者にはドラマを感じます。
が、ここでも私の知人の少なさに驚愕です。
そもそも同窓会の案内が来ません。facebookで中学の同級生にメッセージを送ってみても返信がありません…
もっと明るくて社交的に振る舞えていたら、きっと違う人生だったのでしょうね。
『街中・旅先』
驚きのランクインです。旅は人を開放的にさせると言いますが、5%も街中や旅先で出会っているそうです。
今年、セブ島に行った際にナンパをしようと決意してましたが方向性は間違えていなかったようです。ただ日本人客が多い時期や場所等の対策が必要ですね。
【見合い結婚】
2015年の段階で6%ほどで、グラフを見ても減少傾向が一目瞭然。出会いの多様化によるものでしょうか。
思ったよりも少ないことに驚きました。結婚相談所では結婚できない、とは笑い話にもなりませんよね…
【その他】
おそらく街コンやSNS、マッチングアプリ等の近年増加してきた出会いのきっかけがこちらに分類されるのかな、と。
さて、ここまで見ていただいたところで、皆さんはどうお考えですか?
スタンダードに行くのなら6割が出会い、結婚している職場や知人の紹介を狙うのがセオリーでしょう!
しかしながら残念ながら2つとも厳しい現状を踏まえ、ここからは自己分析。
就活・婚活においても上手く行くのは、自分の需要がある場所に赴くこと。両者win-winな関係が理想だと思います。
さて、私に需要がある点といえば
やはり『公務員』であること=転勤がないこと。残業少なめ。育休などの利用が比較的取りやすいこと、ではないでしょうか。
そこから考えると、共働き希望かつ都内に勤務しており、仕事的に家事や育児に時間が取れない人からの需要がある。
ずばり、キャリアウーマンや看護師さんではないでしょうか?
そのうえ出会いの場に自ら出てくるとなると、女性職場に勤務する看護師に狙いを絞る。まずは看護師対象の街コンで誰かと友人となり、そこから好みの方と出会うまで合コンを組むって活動しかないかなー、と。
【最後に】
今回は具体的な活動というよりも抽象的な内容になってしまいましたが、たまには活動を振り返ることも必要です。
就活と婚活はやはり似ています。自己分析と企業研究を忘れずに!
次回の更新は月曜頃を予定してます。